PT考察その⑦ ジョウトオープン使用構築
PT考察その⑦ ジョウトオープン使用構築
キミはいま
ジョウトオープン紹介記事への
第一歩をふみだした!
こんにちは
GB時代のポケモンだけが参加できる
シングル63のインターネット大会「ショウトオープン」に
挑戦したのでいつも通り、紹介記事に致しました。
カントークラシックの
ほぼ倍以上のポケモンが参加できるので
そちらより対策するべき相手が増えています。
その点を踏まえて、構築を仕上げていきました。
Ⅰ:PT紹介
Ⅱ;対策すべきPT軸
ジョウトオープンにおいて
対策必須だと考えたのは次の3系統です
■雨パ ■受けループ ■バトン軸
Ⅲ;個別解説
◆バンギラス 【意地っ張り AS252】
・対受けループ、対雨パ。
高い物理耐久を誇るエアームドやヤドランでさえも
受ける事の困難な鉢巻バンギラス。
・交代先へ大きな負担をかけながら、相手のサイクルを崩していく。
タイプ一致技であるストーンエッジ&噛み砕く、ミラー意識の馬鹿力。
残り一枠はハッサムへの打点となる炎のパンチを採用した。
・意地っ張りAS振りなので
ハッサムを抜いて一撃で倒せることが多かった。
稀に素早さを抜かれた、陽気AS鉢巻ハッサムだろうか。
ストーンエッジの外し以外は頼れるメンバーだった。
◆ラプラス 【生意気HD252 最遅】
・対受けループ、対雨、対バトン。
今回のルールは雨パに多く対峙すると想像していたので、
天候パが猛威を振るっていた5世代の考察記事を調べていた。
・すると一部のブログ記事で
「ちょっと待ってください、その構築、ラプラス重くないですか?」
というネタが流行っていて、ラプラスの型が紹介されていた。
ラプラスの重い構築ってなんなんや 詳細は不明()
・技構成は画像の通り。
5世代当時の流星群(威力140)でも受け出しは可能だったようで、
少し威力の下がっている今ならさらに余裕である。
・メタ対象としているポケモンが
相手のPTにいるときは確実に役割を果たしてくれた。
トノグドラを意識しすぎて、カブトプスにボコボコにされた。
◆ライコウ 【うっかりや CS252】
・対受けループ。
懐かしのクラウンライコウ、対戦で使うのは初めてかもしれない。
通常のライコウでは覚えない、はどうだんや神速などを覚えている。
・攻撃技は電気+格闘+エスパー、今回のルールならこの3つで十分。
目覚めるパワー氷は必要無い。
・はどうだんの採用で、小さくなるラッキーを自然と対策。
神通力も他のメンバーでは打点の乏しい、
非常に動かしやすいポケモンだった。
◆ファイヤー 【おくびょう CSベース】
・未来永劫、睨み付けるの化身。
残りの5体が決定してから、最後に入ってきた補完枠。
有利対面で打つニトチャは強い
◆グランブル【ようきAS252】
・分類名がようせいポケモン、名実ともにタイプもフェアリーに。
優秀なタイプ相性で、カイリューやヘラクロスに繰り出していく。
・電磁波と挑発が読まれ辛く非常に便利だった。
初手でステルスロックを敷こうとしてくる
ドンファンめがけて挑発が気持ちいい。
・電磁波と威嚇で相手を起点にして、
かけていく展開がシンプルで強い。
採用してよかったと思うポケモン、MVP。
◆ソーナンス 【図太いHB252】
・高性能クッション
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紹介は以上です。
制限ルールの中ではバランスの取れている大会で
非常に楽しく対戦できました。
45戦中、40戦消化。
レートは1600少し超えたあたりかな?
制限ルールでバランスが
取れるということは
普段のルールだと……?
今後もポケモン対戦は
制限ルールがメインになると思われます。
スプラトゥーンのアプデの間隔が絶妙で
結局そっちをやってしまうの♡
シングルバトルの方で
考えている案が一つあって
そちらは完成させる可能性があります
2年の時を経てこの原案②を復活させたくなってます
簡単な紹介ではありますが
本記事を最後まで閲覧して下さり
誠に有難うございました。
それでは、またノシ