ORAS さかさバトル 考察メモ
ORAS さかさバトル 考察メモ
ジャパンカップが終盤を迎えております こんにちは
シーズン10のスペシャルルールが
さかさバトルに決まり各所で盛んに考察が
はじめられています。
その流れに乗っていこうと
思い立ったのが今回の記事の目的です。
以前のスペシャルルール(シーズン4)からの
変化を中心にまとめていけたらと思います。
項目は
①・相性表
②・対策必須ポケモン
の2つで構成しております。
続き↓
①・相性表
相性表 通常 相性表 さかさ
・表題にありますように、 向かって左が通常対戦の相性表 向かって右がさかさバトルの相性表です。
・攻撃面で優秀なタイプ ノーマル、水、電気、草、虫、霊、竜、悪、妖
防御面で優秀なタイプは 氷、草、地面、超、岩
普段から優秀なタイプはより一貫性が生まれてます。 また、普段は不遇といわれるようなタイプには一筋の光が差します。
②・対策必須ポケモン
【他所の考察を参考にしながら 主観を交えてまとめています】
【不明点、ミスなどがありましたらコメントにてお知らせください】
・通常のルールでも 命の球 ラム ゴツメなど型の開拓が進んでいる一体。
・対策をしていないとリーフストームの猛攻を止めるのは厳しい。
普段なら阻止してくるファイアローのブレバは半減となる。
・対ジャローダとして 特性そうしょくのポケモンの投入が十分考えられるため
ジャローダを軸に考える場合には対策を施したい。
●メガジュカイン
・避雷針の効果により 弱点である電気4倍を無効にできる。
・メガ進化をしてから特性が変更されるので 電気技への後出しが
できるというわけではないので注意。
・対草タイプ ドラゴンタイプへの活躍を期待したい。
●マッスグマ(神速)
・2014年12月20日と21日の2日間
・さかさバトル環境下では、ノーマルタイプの攻撃は半減されない。
腹太鼓+しんそくがわかりやすく強力。周りで起点を作ってからの展開が望ましい。
●メガミミロップ
・特性きもったまのおかげで高く保てているノーマル技の一貫性がさらに伸びる。
・メガガルーラとの差別化点は素早さ。飛行半減など。
・猫だまし+とっておきも使える。
・普段より凶悪さを増して帰ってきた親子。
・ミラーを意識したようきASベースが主流になると思われる。
対ゲンガーを意識した耐久振りも環境が進むにつれて出てきそう。
・ORASで簡単に覚えさせられるようになった秘密の力でマヒ狙いなど。
・通常なら効果抜群で受けてしまう不意打ちへの耐性を得た
・ドラゴン、エスパーともに攻撃の通りがよく
古き良き拘り眼鏡もちでも十分運用可能。
・気になる点はキノガッサのマッハパンチが抜群になってしまうこと。
・技構成は サイコキネシス シャドーボール エナジーボール 気合い玉
・ラティオスと同じく キノガッサのマッハパンチに縛られる点に注意。
・メガガルーラへの駒。不意打ち半減 ノーマル抜群。
・普段ならほとんど採用しない エナジーボールの採用も視野。
・エナジーボールは対草、対ドラゴン、対ミラーへの用途として。
●耐久ポケモン全般
・通常のようにタイプ受けを意識すると
ノーマルタイプや草タイプなど一貫性のある攻撃に押し切られる場面が多くなる。
よって、タイプ相性より数値の高さを意識した選択がよい。
受けた後には、でんじは、あくび、トリックルームあたりを活用して
後続の展開へつなげられるようにしたい。
●特性「そうしょく」のポケモンたち
・想像以上にカラフルですね( 画像に載せた分で最終進化形は全部います
・特性「そうしょく」を採用する理由は、草の一貫性を止める為。
今回の対戦環境でいえば ジャローダのリーフストームへの抑止力。
・電磁波ステロサポートのできるミルタンク
弱点である草を無効化できて 耐久に優れるゴーゴート
高いステータスに加えドラゴンタイプ半減のヌメルゴン
以上の3体が採用しやすいスペックを持っていると考えます。
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以上で考察を終わります。
私の使う構築の予定は
シーズン終了あたりで 紹介できたらなと思います。
さて
普段よりボリュームの少ない記事に
なってしまいましたのでおまけを
ジャパンカップの使用構築ですね
考察記事にする予定はないので晒し。
雨ミラーで 初手ガルーラとルンパッパを並べて
ルンパッパで猫しながら ガルーラで日本晴れってのが
できたので大満足です。そこから十分崩し切れました。
本記事を最後まで閲覧して下さり
誠に有難うございました。
それでは、またノシ