Little Match~リトルマッチ 考察メモ
Little Match~リトルマッチ 考察メモ
4月最後の更新です こんばんは
特別 記事を書く予定はなかったのですが
公式大会で「リトルカップ」の告知がありましたので
考えをまとめておこうと思いました。
育成や対戦を意識し始めてからの
リトルカップは初めてなので
非常にモチベーションが高い位置にあります。
詳しいルール
参加可能なポケモンについては
公式サイトでご確認ください。
大会本番はLV5に補正されるので
普段通り育成しても大丈夫なようです。
どうしてもlv5にそろえて
事前のステータス確認や練習をしたいという方には、
秘密基地の得意技「ワンツーエクササイズ」の利用をお勧めします。
経験値を振らずに 多くの努力値振りができるからです。
今回の記事では
使用率の高くなりそうなポケモンのピックアップ
技構成の一例、対策などを紹介していきます。
それでは 続きからどうぞ
◆リトルカップ育成上の注意点
種族値 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
努力値 | 196 | 188 | 180 | 252 | 244 | 236 | 228 | 220 | 212 | 204 |
・LV5で育成・対戦を行う場合に注意しなくてはならない点があります。
それは「努力値振り」。普段通りに252 252 6と振り分けてしまうと
無駄な振り方になってしまいます。
・そこで、上の表にまとめてみました。
努力値の蘭は、「全振りするときに効率の良い努力値」となっています。
・しっかりとリトルカップの対戦をしたい
努力値振りを少しでも簡単にして準備を早くしたいという場合に、
気にしてもらえると良いかなと思います。
・努力値を全振りした後の余りをどの能力に振り分けたらよいかは
「努力値無駄計算機」というサイトを利用するとスムーズです。
設定でLV5の状態の能力も確認できます。
◆対策ポケモン
≪ニューラ≫
・リトルカップ界最速 S115
・ねこだまし 冷凍パンチ 袋叩きと攻撃技も十分
・持ち物が重要なこのルールで一致叩き落とすはうれしい
≪ストライク≫
・攻撃110 素早さ105
・メイン技のほとんどがテクニシャン補正を受けられる
・むしくい とんぼがえり つばめがえし ねごと@こだわりハチマキ
≪ホエルコ≫
・最速+拘りスカーフで ニューラを抜かせる
・潮吹きと同じ効果の 噴火が使えるヒノアラシよりCが高い
・じわれ しおふき ねっとう れいとうビーム@こだわりスカーフ
≪パ-ルル≫
・ここからは能力二倍シリーズ
・深海のキバor深海のウロコで 火力や耐久が強化できる
・全抜きを狙うにさサポート必須 追い風など
≪カラカラ≫
・専用道具の太い骨で攻撃二倍
・このルールで有用な連続技2つ「ホネブーメラン」 「ボーンラッシュ」
・道具固定のため 状態異常には弱め
≪アサナン≫
・特性「ヨガパワー」
・メイン、サブ攻撃技ともに優秀
・スカーフでの運用も視野
≪ルリリ≫
・特性「ちからもち」
・タイプ一致威力120「すてみタックル」もち
※コメントで指摘を頂いた通り すてみタックルは使用不可でした
・遺伝技の関係上「アクアジェット」は使えない
≪ナックラー≫
・特性「ありじごく」
・浮遊や飛行タイプには効果がないか 1対1交換が狙いやすい
・じしん まもる いわなだれ フェイント @気合の襷 守るは猫だまし意識
≪ズガイドス≫
・圧巻の攻撃種族値125
・貴重な飛行耐性
≪コンパン≫
・ここからは 変化技を絡めたポケモンの紹介
・複眼+眠り粉
・痺れ粉サポート +ムラっ気との並び
≪ヤヤコマ≫
・言わすと知れた「はやてのつばさ」
・優先度+1からの追い風が強力 襷剣舞アクロバット
≪チョロネコ≫
・特性「悪戯心」
・PTの組み方によって 猫の手胞子ができる
≪コロモリ≫
・特性「単純」
・特長や使い方については以前の記事を参照ください
・めいそう みがわり アシストパワー めざパ格闘@カムラの実
≪テッポウオ≫
・特性「ムラっけ」 本ルールのダークホース
・遺伝技に「ロックブラスト」 ニューラ/ストライクへの打点
・まもる みがわり ねっとう ロックブラスト@たべのこし
≪モンジャラ≫
・リトルカップ随一の物理耐久
・再生力により サイクル戦に参加させやすい
・トップメタである ストライクに弱点を突かれるのがネック
≪ゴンベ≫
・HP最高峰 特殊耐久が優れている
・ベロリンガが大爆発を覚えない関係で 最高火力の自爆持ち
・蓄える 鈍いなど積み技も豊富
≪天候要員≫
・最後を締めくくるのは 天候要員
・ヒポポタス+モグリュー ロコン+サンパワーヒトカゲ ユキカブリはどうしよう
・普段ならターン数の物足りない自動天候だが
ゲームスピードの速くなるこのルールでは十分
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以上で考察を終わります
他のルールと比べて
開拓が進んでいないので
手探りな感じは否めないですね。
まとめてみた感想は
ポケモン同士のステータス差が少ないため
受けを重視するよりは 道具や積み技によって
火力指数を上げて制圧した方が強そうという感じ
それでも普段体験できないルールなので
エントリーを忘れず取り組んでいけたらと思います。
「こおりタイプ」に関する記事はいつか書きます((
本記事を最後まで閲覧して下さり
誠に有難うございました。
それでは、またノシ