ORAS ジャパンカップ2015用考察
ORAS ジャパンカップ2015用考察
4月中旬だね こんにちは。
先日の事ですが総アクセス数25000を突破いたしました。
本ブログへの多くのご来場を非常に嬉しく感じています。
今後も話題性の高い内容を記事にできるよう努めていきます。
さて今回の記事では
2015年5月1日(金)9:00~5日(火・祝)8:59の期間に開催される
「ポケモングローバルリンク ジャパンカップ2015」の
考察をしていきたいと思います。
ルールは全国ダブル見せ合い64 ムーバー未解禁
WCS2015準拠の大会となっております。
さらに 参加者プレゼントは「マスターボール」という豪華な大会。
大会を楽しみたい方、プレゼントがほしい方、日本代表を目指す方
いろいろな思惑が重なって参加人数の多い大会になると予想されます。
本記事の項目は
①・現在のダブルバトル環境で多い並び 構築
②・①を踏まえて使用するPTの決定
と進めていきます。
では 続きから♪
①・現在のダブルバトル環境で多い並び 構築
こちらの項目は
他ポケモンブログ、自身の体験を元にまとめています
1・エルフテラキorマニュテラキ
or
・さまざまな並びがある中で
特に即効性に優れる袋叩き+正義の心のギミック。
BWで登場し、いまだに人気の根強い並び。
・エルフーンと組んでいる場合にはアンコールに注意。
5世代では袋叩きとアンコールの同時遺伝は不可能だったか、
6世代からは解禁されている。
・マニューラと組む意図としては、対ランドロスやギルガルドが主。
猫だまし、氷物理技、フェイントあたりがエルフーンとの違いになる。
マニュテラキの場合は、テラキオンが拘りスカーフ持ちの可能性が高い。
・テラキオンへの打点をしっかり用意して、
岩雪崩されているだけで試合終了という状況は必ず避けたい。
2 追い風
・こちらはスタン寄りのギミック。
実際レーティングで対戦していても多く見かける。
追い風を覚えるポケモンでメジャーなところは把握しておきたい。
上を取ることが重要であるダブルバトルにおいて 至極全うな戦略である
・基本的な動きは、メガガルーラで猫だまし+隣で追い風始動。
耐久値の高いサンダー・スイクン。特性の効果で優先度+1で
追い風のできるファイアローがよく使ってくる。
・対策としては、
挑発で追い風の発動自体を食い止める。
もしくはこちらもS操作して、行動の主導権を握る等
(S操作・・・追い風、でんじは、トリックルーム)
・1と2のような 素早さラインの高い構築に対しての
切り返しとして少しずつ流行してきている様子。
封印を絡めた立ち回りなど
・一見ヒードランで優位をとれるように見えるが、
どちらかが目覚めるパワー地面を搭載している可能性が高く、
単体でごまかそうとするのは危険。
・簡単な対策はジュバルゴ。
特性防塵の効果で怒りの粉 キノコのほうし無効。
2体への高打点。モロバレルより遅い素早さ。
4 メガリザードンY+晴れアタッカー
・最後に紹介するのは晴れ絡みの構築。
フシギバナと組まれる場合は 眠り粉や近い技に注意したい。
特性の関係上、初手の両者守るが多くなるのでそこが隙となる。
ヒードランは拘りスカーフ持ちになることが多い。
準速252振りスカーフヒードランで、1の項目で紹介した
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②・①を踏まえて使用するPTの決定
?
・ご覧のとおり 雨スイッチトリパを使う予定です。
①の項目をまとめてから考察を進めていると、
面白いメガラグラージの運用法を思いついたので。
・他に入れたい要素として
〇技「あまごい」→対晴れを意識。
〇対草タイプ→炎タイプの採用(エンテイorウィンディを予定)
〇対袋叩きパ→一番頭を悩ませている部分 アイディア募集中
・大会までに構築を完成させて
十分に対戦の回数を重ねていけたらと思います。
●追記
草案のままレートに潜ってみたら
トノルンパに 分からされました。
雨スイッチの軸はそのままに構築練り直します(
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今回の記事は以上になります。
ここ最近
ブログ更新のモチベーションを高く保てております。
文章に起こしてみると考えがまとめやすいので助かります。
本記事を最後まで閲覧して下さり
誠に有難うございました。
それでは、またノシ