ORAS PT構築案 覚書その2
ORAS PT構築案 覚書その2
先日まで行われていた
リトルカップも終了して
一息ついた様子です。こんにちは
今回の記事では、
今年の2月ごろに書かせてもらった記事と
同様の形式となっています。
アイディアの種になればなと考えています。
そして、
本題とは離れてしまうのですが
嬉しい報告があります。
「エイセツシティ 460番地」
アクセス数が50000件を突破いたしました。
日頃の閲覧、ご指摘を糧に今後も続けていく所存です。
本当に有難う御座います。
さて
ここから本題へと移ります。
※記事に加筆しました
①・せんせいのツメ バンギラス入り受けループ
・最近考えている受けループの形。
せんせいのツメのメリットは 発動するまで
相手には存在の分からない点にあると考えています。
・道具として隠蔽性が高く、対策が取り辛い道具。
いわば「見えない運要素」といえるかもしれません。
・有名になった、ボルトゴーリ・ジャロゴーリという並びは
選出画面を見ただけである程度展開が予想できます。
対比して「見える運要素」と位置づけます。
高レートプレイヤーは当然対策を練っています。
・今回考えているバンギラスに任せたい相手は、
受けループにとって厳しい相手を特に意識しています。
・グライオンの守る以外のターンに合わせて、
せんせいのツメが発動してくれれば、
まもみがループから抜けられます、
・以上の点を踏まえると技構成は
かみくだく/ばかぢから/れいとうビーム/選択肢 となります。
・5世代のころに存在した
挑発+羽休めで ラッキーをわからせるサザンドラ。
その型を 6世代で復刻させてみたらどうなるかという発想。
・BW環境と比べて
特殊火力が軒並み低下したり、
悪技の通りがよくなったりこの型にとっては
良い要素が増えていると思います。
・今後増えると予想される
ヒートロトムにも強く出られる点もよさげ。
・技構成は どくどく/挑発/羽休め/悪の波動@ゴツメ
耐久ギルガルドと組ませて
疑似受けループのような並びを考えています。
③・ゴツゴツメット エーフィ
・構成や立ち回りの方針はゴツゴツメットサザンドラと似ています。
エーフィの夢特性「マジックミラー」のおかげで状態異常技に強く、
サザンドラと比べて技スペースに余裕ができています。
・技構成は 瞑想/朝の日差し/サイコショック/選択肢
実践投入をしていないので机上論ではありますが、
ラッキー、クレッフィ、クレセリア、スイクン、メガフシギバナ等々
高耐久・低火力のポケモンに対して有利になると思います。
・選択肢の技によってさらに対応範囲が変わります。
目覚めるパワー(氷、地面、炎)マジカルシャイン、シャドーボール
草結びの中からPTに合わせて選んでいく感じで。
④・両刀メガガルーラ
・XY初期にいた
在○ガルーラと呼ばれる型。
由来は何なのだろうか・・
・ガルーラの使う特殊技の利点は
ゴツメや威嚇の影響を無視できる事にあります。
ゴツメ+リフレクターのジャローダや
毒はねメガマンダに起点にされるのを回避。
・使ってみたい構成は
身代わり/捨て身タックル/火炎放射/冷凍ビーム
火炎放射だと、ナットレイを確定一発にはできませんが
大文字にして命中不安におびえるよりは安定感が出ます。
・電気タイプや炎タイプのKPが高い中
きっと刺さるであろうカバドリュの案。
実際に試した感じは好感触でした。
・カバドリュウズにとって
5世代からの永遠の課題である
・ジャローダを加えることで
自然とキノガッサ耐性も付いてGOOD
3匹の並びでメガ枠を消費していないので
残りの3枠の選択に窮屈さはないです。
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以上で紹介を終わります。
どれかを元に構築を組みます。
次回の予定は
「PT考察その⑤」
PT構築の記事からずいぶん遠ざかっていますので……
(PT考察その④ 20154/4に投稿)
本記事を最後まで閲覧して下さり
誠に有難うございました。
それでは、またノシ