ORAS ローテーションバトル シーズン9 メモ
ORAS ローテーションバトル シーズン9 メモ
今日は普通にこんにちは。
最近まで行われていた
全国規模の某対戦オフも終わり、
シングルバトルの環境に少し停滞感を感じています。
そこで
今まであまり取り組んでこなかった
ローテーションバトルに挑戦してみようと考えました。
初のローテーションバトルの考察となります。
至らないところがあるかもしれません。
それでは 本題へ
◆ローテーションンバトルでどうすれば勝てるのか
・ローテーションバトルの考察をされているブログを見てみると、
勝利への近道は「一貫性を作ること」だと私は感じました。
上の5体のポケモンの画像を例に考えてみます。
向かって左の二匹が自分側 右が相手側とします。
・ジャローダをじゃんけんの「チョキ」と仮定します。
ジャローダのメイン攻撃は草タイプで、有効な相手も通りにくい相手もいます。
サザンドラ(グー) ギルガルド(グー) スイクン(パー)という感じで、
じゃんけんの例はポケモンのタイプ相性を簡易的に表しています。
・そこでジャローダ(チョキ)の一貫性を作るにはどうすればよいのか?
相手全員を(パー)に変更してしまえばいいのです。
(パー)に変える方法を担ってもらうのは、フローゼル。
・フローゼルはXYになってからタマゴ技で
「みずびたし」を習得しています。
特性を考えなければ最速のみずびたし使いです。
相手のタイプを「みず」に変える効果ですね。
ジャローダから見た相性的に(パー)に変えられるのです。
つまり 一貫性が作り出せます。
ギルガルド特有の性能があるためです。
【みずびたし ハロウィン もりののろいのタイプ変更効果を
フォルムチェンジで打ち消すことができる→ゴースト はがねタイプに戻る】
・今回の表現で伝えるなら、フォルムチェンジで(パー)から(グー)に
変更できるということです。なんなんですかこの特権(
是非覚えておく必要がある内容ですね。
◆使ってみたいPT
冒頭の例で挙げたとおり
フローゼルがS115 ジャローダがS113と素早さの関係も良好で
扱いづらさは少なそう。
みずびたしの通りにくい
ギルガルドへの対策も必須。
接触の物理攻撃技主体のポケモンを入れると
キングシールドとの読みあいが面倒なので、
非接触の物理技主体で攻めたいところ……
いい感じのがいたので入れましょう。
ドリュウズの特性は「かたやぶり」を選択。
一貫性を取りやすい特性で非常に優秀です。
上の2体では不安な飛行耐性を持っているのも◎。
残りの3体は未定。
PGLの使用率ランキングを見ると
フェアリータイプが非常に人気のようなので
一体は入れたいかな。
メガ枠の消費をしていないので
選択の幅は広いと思っています。
※追記
一応PT完成しました
対戦相手が見つかりません
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今回の記事は以上となります。
考察段階なので
すぐに対戦にとは難しいかもしれませんが
まとまってきたらいずれ構築記事にします。
短い内容で申し訳ないですが
本記事を最後まで閲覧して下さり
誠に有難うございました。
それでは、またノシ