エイセツシティ 460番地 裏通り 

XY~ORAS 環境の考察ブログです  

ORAS ローテーションバトル シーズン9 メモ

ORAS ローテーションバトル シーズン9 メモ

 

今日は普通にこんにちは。

 

最近まで行われていた

全国規模の某対戦オフも終わり、

シングルバトルの環境に少し停滞感を感じています。

 

そこで

今まであまり取り組んでこなかった

ローテーションバトルに挑戦してみようと考えました。

 

初のローテーションバトルの考察となります。

至らないところがあるかもしれません。

それでは 本題へ

 

◆ローテーションンバトルでどうすれば勝てるのか

    f:id:setunayuki:20150407084611g:plain                 f:id:setunayuki:20150407084615g:plain

         f:id:setunayuki:20150407084601g:plain        f:id:setunayuki:20150407084553g:plain   f:id:setunayuki:20150407084619g:plain

 

ローテーションバトルの考察をされているブログを見てみると、

 勝利への近道は「一貫性を作ること」だと私は感じました。

 上の5体のポケモンの画像を例に考えてみます。

 向かって左の二匹が自分側 右が相手側とします。

 

ジャローダをじゃんけんの「チョキ」と仮定します。

 ジャローダのメイン攻撃は草タイプで、有効な相手も通りにくい相手もいます。

 サザンドラ(グー) ギルガルド(グー) スイクン(パー)という感じで、

 じゃんけんの例はポケモンのタイプ相性を簡易的に表しています。

 

・そこでジャローダ(チョキ)の一貫性を作るにはどうすればよいのか?

 相手全員を(パー)に変更してしまえばいいのです。

 (パー)に変える方法を担ってもらうのは、フローゼル

 

フローゼルはXYになってからタマゴ技で

 「みずびたし」を習得しています。

 特性を考えなければ最速のみずびたし使いです。

 相手のタイプを「みず」に変える効果ですね。

 

サザンドラ ギルガルドを水タイプにすることで

 ジャローダから見た相性的に(パー)に変えられるのです。

 つまり 一貫性が作り出せます。

 

ギルガルドを相手のポケモンとして紹介したのは、

 ギルガルド特有の性能があるためです。

【みずびたし ハロウィン もりののろいのタイプ変更効果を

 フォルムチェンジで打ち消すことができる→ゴースト はがねタイプに戻る】

 

・今回の表現で伝えるなら、フォルムチェンジで(パー)から(グー)に

 変更できるということです。なんなんですかこの特権(

 是非覚えておく必要がある内容ですね。

 

◆使ってみたいPT

f:id:setunayuki:20150407084601g:plainf:id:setunayuki:20150407084611g:plain

冒頭の例で挙げたとおり

フローゼルジャローダを軸に組み始めたいと思っています。

フローゼルがS115 ジャローダがS113と素早さの関係も良好で

扱いづらさは少なそう。

 

みずびたしの通りにくい

ギルガルドへの対策も必須。

接触の物理攻撃技主体のポケモンを入れると

キングシールドとの読みあいが面倒なので、

非接触の物理技主体で攻めたいところ……

 

f:id:setunayuki:20150407093317g:plain

いい感じのがいたので入れましょう。

ドリュウズの特性は「かたやぶり」を選択。

一貫性を取りやすい特性で非常に優秀です。

上の2体では不安な飛行耐性を持っているのも◎。

 

残りの3体は未定。

PGLの使用率ランキングを見ると

フェアリータイプが非常に人気のようなので

一体は入れたいかな。

メガ枠の消費をしていないので

選択の幅は広いと思っています。

 

※追記

一応PT完成しました

対戦相手が見つかりません

 

=========================================================

今回の記事は以上となります。

 

考察段階なので

すぐに対戦にとは難しいかもしれませんが

まとまってきたらいずれ構築記事にします。

 

短い内容で申し訳ないですが

本記事を最後まで閲覧して下さり

誠に有難うございました。

 

それでは、またノシ