ORAS PT考察その③ 霜柱スタンダード ~何よりも速さが足りてる~
ORAS PT考察その③ 霜柱スタンダード ~何よりも速さが足りてる~
2月最終日にスっと更新、こんにちは。
2月は他の月と比べて日数は少ないですが、
記事の更新回数5回とまぁまぁな頻度を保つことが出来ました。
3月もこの調子で続けられたらと思っております。
今回の記事は予告通り、
2015 インターナショナルチャレンジ Februaryで
使用したPTの紹介をします。
あまり時間が取れそうになかったので
【10戦6勝4敗 レート1542】で
参加を解除しました。
PT自体の感触は非常に良くて、
今後の考察にも生かせそうな面もありましたので、
要所をまとめていこうと考えています。
それでは
本編へとどうぞ↓
◆PT概要
◆努力値配分と性格
・メガガルーラ ;むじゃき CS252振り
・サンダー ;ずぶとい HB252振り
・ラティオス ;おくびょう CS252振り
・メガハガネール ;ようき AS252振り
・ユキノオー ;れいせい HC252振り
・ゲンガー ;おくびょう HS252振り
◆説明 改善点など
・タイトル名にある「霜柱スタンダード」は、
偶然にも霰と砂の混合になったため命名した。
最近、霜柱踏んでないなぁ……
・今回異彩を放つのは、メガハガネール。
採用自体珍しいのにましてや最速個体である。(実数値S90)
上から殴れる可能性が出てくる。
・メガハガネールの火力を最大限引き上げてやれるように、
「すなあらし」要員を次は模索し始めた。
・①フェアリーを誘える ②浮遊である ③ロトム、サザンドラへの打点を保てる。
以上の条件からラティオスを「すなあらし」要員として採用した。
ほとんどの試合で初手はラティオス&メガハガネールを選出した。
・せっかく最速ハガネールを採用しているので、
追い風要因をさらに加えてみる事に。
耐性に優れ、範囲技も扱えるサンダーを選んだ。
・メガガルーラとユキノオーは、対ボルトランドを意識して採用。
両刀メガガルーラの投入により、対クチート&ランドロスが非常に楽に感じた。
相変わらずユキノオーはかわいい❤
・ゲンガーは対トリル、モロバレルを意識。
他のメンバーと比べると選出回数が低く、改良するとすればここか。
全体として炎耐性が乏しく感じるので、水タイプの採用が好ましいと考えている。
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以上となります。
改善点でも述べた通りに、
水タイプを加えて通常のダブルレーティングでも
使ってみようかなと思ってます。
メガハガネールが
HP少し減らした状態でシザリガーのクラブハンマー耐えてくれたり、
少ない試合数ながらも有意義な内容となりました。
3月に入ると、
シーズン8 残り2週間あまりとなります。
試合回数をこなせていないので、
合間を見つけて取り組んでいきたいと思います。
本記事を最後まで閲覧して下さり
誠に有難うございました。
それでは、またノ