ORAS PT構築案 覚書
ORAS PT構築案 覚書
シェネレーションショウダウンを目前に控えながら、こんばんは。
今回の記事はタイトルに書かせてもらった通り、
構築案の覚書となります。
数週間後、数か月後のPT考察記事に
なっていればいいなという軽い感じの記事です。
もしくは目に留めて頂いた方が
一つの形に昇華してもらえればいいなって。
なお、
紹介した順番と作成の優先度は
関係ありませんのであしからず。
本編へとどうぞ。
①・ニャオニクス♀入り猫の手展開
・普段見掛けないニャオニクス♀入りのアイディア。
・此方を採用する理由としては
①・♂を採用しない事で型を読みづらくさせる。
②・♂では覚えない技「アシストパワー」を活用できるため。
以上の2点を考慮しています。
【構築例】
ニャオニクス♀ みがわり/めいそう/ねこのて/アシストパワー@たべのこし
キノガッサ まもる/カウンター/きあいパンチ/キノコのほうし@きあいのタスキ
メタモン へんしん @こだわりスカーフ
・ニャオニクスの特性はすりぬけを採用したい(♂でも可能)
相手の身代わりや壁、神秘の守りをすり抜けて展開が可能となる。
なお瞑想の能力上昇は特性「天然」によって無効化されてしまうが、
「アシストパワー」側の威力上昇は無視されない。
②・デンリュウランドコントロール
・高い耐久があり、
高火力のとんぼがえり&ボルトチェンジを扱える
前2体を軸に据えた構築。
・とんぼがえり&ボルトチェンジを
駆使して繰り出していくのはゲッコウガ。
・低耐久ではあるが攻撃範囲の広いこのポケモンとの相性は良いと思われる。
このままではフェアリー耐性に乏しいので後ろの3体で補完考えるべき。
対面構築をイメージしながら組みあげたい。
【構築例】
メガデンリュウ 10まんボルト/ボルトチェンジ/りゅうのはどう/きあいだま@メガ石
霊ランドロス じしん/はたきおとす/がんせきふうじ/とんぼがえり@とつげきチョッキ
ゲッコウガ けたぐり/ダストシュートれいとうビームみずしゅりけん
・以前のブログでも載せていた(こちらを参照)の反省点を考慮した結果。
マニューラの攻撃範囲は今でも環境上位のポケモンに刺さっているとは思うが、
どうしても止まってしまう場合がある。
・マニューラだけでは対処しきれない相手に圧力をかけやすいのが、
二番目の画像にある様にメガリザードンY。
カバルドンは欠伸ステロ要因としての採用。
【構築例】
マニューラ けたぐり/つるぎのまい/こおりのつぶて/はたきおとす@いのちのたま
カバルドン じしん/あくびなまける/ステルスロック@ゴツゴツメット
・夢ガチゴラスいり。
解禁にはもう少し時間がかかる模様。
・ガチゴラスを止めてくる相手を
考えた場合最初に思い浮かんだのは「ギルガルド」。
実際に組む場合はステロ要員を加えていきたい所。
ダメージ: 117~138 割合: 51.5%~60.7% 回数: 確定2発
ガチゴラスはようきA252 クレセリアは図太い防御特化想定での計算
【構築例】
ガチゴラス りゅうのまい/げきりん/もろはのずつき/じしん@ラムの実
ウルガモス ちょうのまい/だいもんじ/むしのさざめき/めざめるパワー@命の球
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以上で考察を締めくくります。
ご意見などありましたら
遠慮なくお寄せください。
次回の投稿は
来週の月曜日を予定しています。
本記事を最後まで閲覧して下さり
誠に有難うございました。
それでは、またノシ