「Battle of Hoenn~バトル オブ ホウエン」 一挙考察
「Battle of Hoenn~バトル オブ ホウエン」 参加ポケモン一挙考察
今回書かせて頂く記事は、
2015年1月23日~26日にかけて行われる
PGL大会の考察になります。
詳しいルールに関しては、各自で確認をお願いします。
新ホウエン図鑑に変わり、
登録ポケモン数が211匹に増えたため、
使用率の高そうなポケモンをピックアップしていきます。
※図鑑番号順に最終進化のみを考察。一部進化前あり。
※メガシンカポケモンは、名前の前に★をつけています。
◆ ★ジュカイン
・今回、メガシンカの獲得によりアタッカー
としての性能にさらに磨きがかかっている。
メガボーマンダを抜かせる素早さは非常に重要。
威嚇を受ける可能性もあるので特殊型の方が、
火力を殺がれる心配は少ないと考えられます。
◆ ★バシャーモ
・通常のレート環境ならば、
今回の大会では、出会う事はありません。
・命の球アタッカー、メガバシャーモどちらの活躍も予想されます、
耐久や火力に違いがあるので気をつけたい所。
◆ ★ラグラージ
・高い耐久力、すぐれた耐性が魅力的な一匹。
教え技も解禁しているので、
欠伸ステロ型を無理なく用意できるのは嬉しい所。
・後続のアタッカーとして思いつくのは、メガボーマンダ。
お互いの相性補完も良く今回の大会で多く
見かけるであろう組み合わせ。
・GBA当時は、はらたいこじたばた型が猛威をふるっていたようです。
序盤ノーマルポケモンという普段目立ちにくい存在ですが、
先日のジャンプフェスタで「しんそくマッスグマ」が配信されました。
・入手難易度は少し高いですが、今大会で警戒するべき一体。
技構成は「はらだいこ、シャドークロー、しんそく、たねばくたん」を
オススメします。
◆ ★サーナイト
・今回ミツル君の切り札ポジションから退きました。
メガサーナイトはどこかのチャンピオンのものに
なったようです。
・メガ進化前はほとんどトレースになると思われます。
トレースした威嚇込みで耐久調整もありえるでしょう。
貴重な特殊火力として活躍を期待。
◆ ★エルレイド
・こちらはミツル君の新切り札ポジション。
バトルリゾートのbgmをミツル戦に変えてもらって、
ラルトスの厳選したら本人になれたような気がしました(
・この大会における格闘タイプ全般に言える事ですが、
使用率は高いと予想されるためです。
◆ アメモース
・威嚇とねばねばネットを使ったサポートが出来ます。
後続にキノガッサ等を置いて、胞子ループに欠けてしまいましょう。
毒びしよりねばねばネットの方が通る相手が多い模様。
◆ キノガッサ
・バシャーモと同じく、ファイアローの脅威が消えた事が追い風に。
「身代わり、胞子、タネマシンガン、封じorローキック」のポイヒ型。
襷を持たせたテクニ型、両方考えられる。
・ポイヒ型を採用する場合気をつけたいのは、
「~スキン」もちのハイパーボイス。
後続でタイプ受けできるようにするか、
特性「防音」のポケモンと組ませるなど、工夫が必要、
◆ ★フーディン
・無補正メガボーマンダ相手なら、
抜かせる素早さを持つ。
挑発、アンコールなどを生かしていきたい。
◆ ヌケニン
・貴重な電気受け。
受ける攻撃がある程度決まっているので、
拘りトリックとの相性もいい。
◆ バクオング
・強力な特殊ノーマル技「ばくおんぱ」に加え、
鋼タイプに通るオーバーヒトが使える点が優秀。
特性は「~スキン」もちのハイパーボイス。で
防音を推奨。
◆ アズマオウ
・対電気。特に対メガライボルトを蒔かせたい。
耐久型にありがちな起点にされやすいという弱点も、
つのドリルにより克服できている。
◆ ギャラドス
・対メガメタグロス、サマヨールに噛み砕くを打てるようになった。
特性「型破り」を活かせる場面は少ないかもしれない。
◆ マリルリ
・対策すべきポケモン。腹太鼓からの全抜きを阻止したい。
オボン腹太鼓、チョッキ、ソーナンスとの並びで滅びの歌持ち
あたりを警戒したい。
◆ ドククラゲ
・上で紹介したマリルリをタイプ耐性で止めれる存在。
チョッキマルルリやミロカロスを意識すると物理型の選択もありかも。
クリアボディにより威嚇の影響を受けずに済む。
◆ ★ヤミラミ
。高火力のポケモンが比較的物理よりなので、
悪戯心おにびが刺さりやすい。
通常レートと同じような運用で問題なさそう。
◆ ★クチート
・対策すべきポケモン。
サマヨールによるトリル展開が強そう。
◆ ★ボスゴドラ
・メガ進化前、後ともに行動回数を確保しやすい特性。
ステロサポートももちろん強いが、
ゆうかんHAベースのフルアタが意外と通りが良さそう。
◆ ★チャーレム
・メガ偽装のスカーフチャーレムを考えた。
メガボーマンダが威嚇込で冷p耐えるそうなので、
悲しみを背負った。
◆ ★ライボルト
・メガ後の特性が威嚇、飛行耐性、対メガボーマンダ。
強力な地面タイプも少なく環境的に追い風。
◆ ジバコリル
・メガライオルトと同様に通りがいい電気タイプ。
拘り眼鏡アナライズボルチェンしてるだけでいい。
◆ イルミーゼ
・今回の制限では数少ない悪戯心もち。
相手の積み技に合わせて先制アンコールも可能。
どうかイルミーゼにも地球投げ遺伝下さい。
◆ ★サメハダー
・ひそかにサメハダーの怒りの前歯に期待していたあのころ。
頑丈顎で補正掛るから相手の体力75%削る!!!!!(ないです)
そんな冗談はさておき、ゴーストに通らない怒りの前歯と
主力の悪タイプ技は相性いいと思う。加速道連れ。
◆ ★バクーダ
・大会がダブルバトルだったら、絶対使ってた。
一応ロックカットも覚えますがまったく素早さが足りない。
クチートと同様のサポートをして運用していくのが無難。
対電気は優秀。
◆ ★チルタリス
・物理、特殊、耐久の読みづらさと耐性の高さが魅力的。
フェアリースキン空元気で自然とヤミラミ対策出来る。
◆ プクリン
・特性「かちき。一見ボーマンダに強そうに見えるが
しっかりと物理耐久に割かないと心許ない。
対クチートも視野に入れる場合は、素早さ調整も重要。
◆ ミロカロス
・単水。特殊耐久高め。
プクリンと同じく特性「かちき」であり対威嚇ポケモンにとして扱える。
・ORASで習得した新技「とぐろをまく」を採用して
「とぐろをまく、さいみんじゅつ、こごえるかぜ、自己再生@食べ残し」という
構成で使って見たい。カベサポートも欲しい所。
◆ サマヨール
・進化の輝石込みで、優秀な耐久。
トリル役としても、呪いや置き土産といった自主退場技を持つので
ターンを無駄にせず展開が出来る。
お見通しで相手の道具を見られる。
◆ ★アブソル
教え技の解禁により各遺伝技と教え技の両立が可能になり、
「じゃれつく+はたきおとす」も実現。攻撃範囲がさらに広がった。
一応滅びの歌もち。
◆ ソーナンス
・他のポケモンとの連携が取りやすい。
滅びの歌を使えるポケモンも数匹いるので一応警戒したい。
・B無補正性格だと、
意地っ張りメガボーマンダの一舞い捨て身タックル
で落ちる可能性が出てくる。ずぶとい推奨。
◆ ★オニゴーリ
・何も考えるな、爆発しろ。
◆ サクラビス
・サポートして貰ってからの、からやぶバトン。
普段より数段阻止されにくいと思う。
・バトン先のお勧めは、メガラティアス。
アシストパワーの威力が跳ね上がる。
特性「天然」のポケモンもほぼいない。
◆ ★ボーマンダ
・トップメタ。後出しから受けれるポケモンがほとんどいない。
・攻: ボーマンダ Lv.50
防: メタグロス Lv.50
ダメージ: 203~239
割合: 108.5%~127.8%
回数: 確定1発
(意地っ張り球ボーマンダの1舞地震を、H252メタグロスに打った時のダメージ)
◆ ★メタグロス
・トップメタ。特性クリアボディでボーマンダに打点のあるポケモン。
マンダクチートへの有効だとして地震冷pが自然と入り残り2枠。
硬い爪草結びでラグラージ倒したい衝動。
◆ レジスチル
・ここから紹介する二匹は実際の大会で使う予定の二体。
構成は「鈍い、眠る、地震、冷凍パンチ@カゴの実」。
メガバシャーモのオーバーヒートを乱数上2つ切って耐え。
◆ ★ラティアス
・「瞑想、羽休め、ミラータイプ、アシストパワー@ラティアスナイト」
ミラータイプの採用理由は、対フェアリーを意識しての事。
対サーナイト→フェアリーエスパーになり、フェアリースキンボイスが等倍に。
対クチート→鋼フェアリーになり、フェアリーを半減できる様に。
叩き落とすも半減。
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以上で、考察を終わります。
実際の大会では「ラティアス・レジスチル・ミロカロス」を入れるのは決めていて、
残り3枠は今までの流用で仕上げようと思っています。
途中ネタ要素を含む結果となりましたが、
少しでも参考になれば幸いです。
それでは、またノシ